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[世界と日本の民族スポーツ(4)]世界の民族スポーツをやろう!

2013年12月15日
BBM1680034

定価  2,750円(税込)

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CONTENTS

【内容】
ある民族や地域に古くから伝わり、人々の伝統的文化に深く根ざしたスポーツ、民族スポーツを紹介。民族スポーツを知ることで、世界の文化の多様性と、われわれ日本人との共通点を見つけることができる。子どもたちの異文化理解を促すと同時に、視野を広げる一助となる。全4巻シリーズの最終巻となる本書は、世界各国の伝統スポーツに挑戦する方法を紹介します。

【目次】
01 世界の相撲をとろう!
02 中国の太極拳入門
03 インドやネパールのカバティ
04 東南アジアのセパタクロー
05 ラウンダーズをやってみよう
06 女子のために生まれたネットボール
07 ラグビー練習ためのあそびをやってみよう!
08 ガラッキーってなんだろう?
09 チェギ、チェンズ、インディアカ
10 中国ゴマ=ディアボロにちょうせん!
★考えよう! インドのヨーガも民族スポーツ
★つくってみよう! 中国ゴマ

【著者プロフィール】
寒川恒夫(そうがわ・つねお)
1947年、和歌山生まれ。筑波大学大学院体育科学研究科博士課程修了。学術博士。現在、早稲田大学スポーツ科学学術院教授。日本学術会議連携会員、アジアスポーツ人類学学会会長。スポーツ人類学、スポーツ文化論、民族スポーツ論専門。世界各地の民族スポーツをサンプルに、そこに生きる人たちの生活・文化とスポーツの関わりを研究している。著書に、『教養としてのスポーツ人類学』(大修館書店)、『民族遊戯大事典』(共編、大修館書店)、『遊びの民俗学』(明和出版)、『図説スポーツの歴史』(共著、大修館書店)などがある。

A4変判・32ページ
ISBN978-4-583-10580-2 C8375

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