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天龍源一郎 自伝 レボリューション

2015年11月16日
BBM1490084

定価  1,870円(税込)

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【内容】「格」なんてクソ食らえ!ミスタープロレスラストメッセージ!天龍源一郎、65歳、プロレス、腹いっぱいです!「週刊プロレス」引退カウントダウン連載『天龍源一郎自伝 Revolution』を書籍化にあたり、大幅に加筆、修正して緊急刊行!(詳細説明)レボリューション。革命。この言葉は、プロレスラー天龍源一郎の代名詞とも言われた。1987年6月、全日本プロレスを覆っていた閉塞感を打ち破るため、俺は阿修羅・原という相棒とともに闘いを始めた。無我夢中で全身全霊のプロレスを見せ続けた。俺たちに、会場の大小は関係なかった。ビッグマッチだろうと、田舎の小さな体育館だろうと、その日、その瞬間に「いまできる、すべて」をぶつけてきた。【目次】はじめに第1章 13歳、旅立ちの冬 1950-1976第2章 26歳、孤独の先 1976-1980第3章 35歳、本当の人生、始まる 1980-1987第4章 37歳、革命という名の青春 1987-1990第5章 40歳、新天地の光と影 1990-1992第6章 42歳、冒険とロマンの旅へ 1992-1998第7章 48歳、激動のメトロノーム 1998-2007第8章 65歳、反骨か、愛か 2007-2015おわりに天龍源一郎 年表【著者プロフィール】天龍源一郎(てんりゅう・げんいちろう)本名、嶋田源一郎。1950年2月2日生まれ。福井県勝山市北郷町出身。1963年12月、大相撲・二所ノ関部屋入門。翌1964年1月、本名の嶋田で初土俵。その後、天龍の四股名で前頭筆頭まで昇進。1976年10月、相撲を引退し、全日本プロレス入団。同年11月13日、武者修行先のアメリカ・テキサスでのテッド・デビアス戦でデビュー。1977年6月11日、東京・世田谷区体育館大会でのジャイアント馬場とのタッグで日本デビュー。1980年代後半、天龍革命を起し、全日本プロレスを活性化させ、一大ムーブメントに。1990年、全日本プロレスを退団し、SWSに移籍。その後、WAR、フリー期を経て、2010年4月、天龍プロジェクトを旗揚げ。腰部・胸部脊柱管狭窄症を患い、2012年2月と3月に大手術をおこなう。長期欠場を余儀なくされるも、同年12月に復帰。2015年2月、同年11月での現役引退を発表。同年11月15日、天龍プロジェクト両国国技館大会でのオカダ・カズチカ戦がラストマッチとなる。主な獲得タイトルは、三冠ヘビー級王座、IWGPヘビー級王座、世界タッグ王座、IWGPタッグ王座等。189、125。愛称は、風雲昇り龍、革命龍、ミスタープロレス。http://tenryuproject2010.com/四六判・280頁ISBN978-4-583-10906-0 C0075

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