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馬場戦記 第4巻 世界最高峰王者編

流 智美/著
2026年 1月 7日発売
BBM1490129
四六並製264頁
定価 1,980円(税込)
ISBN:978-4-583-11789-8 C0075
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CONTENTS

  • 「馬場戦記」とは?
    大好評『猪木戦記』に続くプロレス戦記シリーズ第2弾。
    日米のプロレス界に巨大な足跡を残したジャイアント馬場の「偉大さ」とはどのようなものだったのか? プロレス史研究の第一人者である筆者が独自の情報源・視点から、プロレスラー・馬場の知られざる歴史を掘り起こす。全5巻。

    「第4巻 世界最高峰王者編」の内容
    第5巻には、デビュー以来の悲願だった〝世界最高峰″NWA世界ヘビー級王座に到達した1974年(昭和49年)から、不動のPWFヘビー級王者、世界に名だたるプロモーターとして全日本プロレスを力強く牽引し、2度目のNWA世界王座戴冠を果たす1979年(昭和54年)までを掲載。

    【もくじ】
    1974年(昭和49年)
    NWA世界王座初戴冠!
    レスラー人生最大の悲願を達成

    1975年(昭和50年)
    空前絶後のオープン選手権大会!
    「プロモーター・馬場」の凄みを世界に見せつける

    1976年(昭和51年)
    猪木新日本、吉原国際と丁々発止の闘い

    1977年(昭和52年)
    馬場、意気軒高!
    カーニバル1日2連戦を制す

    1978年(昭和53年)
    5年間座したPWF王座から初転落!
    全盛期が終焉を迎える

    1979年(昭和54年)
    NWA2度目の戴冠のみか、
    プロレス大賞2冠に輝く!

    【著者紹介】
    流智美(ながれ・ともみ)
    1957年11月16日、茨城県水戸市出身。80年、一橋大学経済学部卒。大学在学中にプロレス評論家の草分け、田鶴浜弘に弟子入りし、洋書翻訳の手伝いをしながら世界プロレス史の基本を習得。81年4月からベースボール・マガジン社のプロレス雑誌(『月刊プロレス』、『デラックス・プロレス』、『プロレス・アルバム』)にフリーライターとしてデビュー。以降、定期連載を持ちながらレトロ・プロレス関係のビデオ、DVDボックス監修&ナビゲーター、テレビ解説者、各種トークショー司会などで幅広く活躍。

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