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差がつく練習法 バレーボール 基本を極めるドリル

2015年11月21日
BBM1110034

定価  1,650円(税込)

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CONTENTS

【内容】
早稲田大学を61年ぶり全日本インカレ優勝に導き、中学・高校・大学と幅広い年代の指導経験を持つ著者が、うまくなるために必要な基礎・基本を極める練習法を紹介!

(詳細説明)私が、ビギナーからトッププレーヤーまでの幅広いコーチングで、どのカテゴリの選手でも上達させることができたことは、本書で紹介するドリルを徹底しておこなってきたことに他なりません。基礎・基本の徹底こそがあなたを勝利へと導くでしょう。「ビギナーもトッププレイヤーも基礎・基本は1つ」です!――松井泰二

【目次】
はじめに
第1章 身体の使い方
第2章 オーバーハンドパス
第3章 アンダーハンドパス
第4章 レセプション
第5章 ディグ
第6章 サーブ
第7章 アタック
第8章 ブロック
第9章 セッティング
第10章 フットワーク
第11章 指導者&選手に向けて

【著者プロフィール】
松井泰二(まつい・たいじ)
早稲田大学スポーツ科学学術院准教授、早稲田大学男子バレーボール部監督、博士(コーチング学)。早稲田大学卒業後、千葉県公立中学校教諭として、小学校バレー経験者・越境入学者ゼロの環境にて両校ともに県大会優勝に導く。その後退職し、筑波大学大学院進学、同大学男子バレーボール部コーチとして全日本インカレ優勝。その後大学教員をする傍ら土浦日大高校男子チームのコーチとして5年ぶりに春高、インターハイ出場へ導く。その後、2012年早稲田大学に奉職後、早稲田大学バレーボール部コーチとして就任1年目で全日本インカレ第3位、翌2013年には秋季リーグにおいて27年ぶりの優勝、全日本インカレにおいて61年ぶりの優勝に導く。2014年監督に就任し、2015年春季リーグ準優勝、東日本インカレでは21年ぶりの優勝に導いた。また、同年U-23男子コーチ、ユニバーシアード男子コーチを務めた。中学・高校・大学という幅広いカテゴリにおいてその指導理論を築き上げた。現在は現職のほか、日本オリンピック委員会強化スタッフ、日本バレーボール協会科学研究委員会・プレジデンツ・オフィス、日本バレーボール協会公認講師、国際バレーボール連盟公認コーチ、日本バレーボール学会理事として活動している。

A5判並製/176頁
ISBN978-4-583-10847-6 C2075

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