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スポーツの可能性を問う
遠藤 利明/監修 日本スポーツ政策推進機構/編集
2025年12月27日発売
BBM1590014
四六並製308頁
定価
2,640円(税込)
ISBN:978-4-583-11780-5 C0075
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CONTENTS
- 2025年9月1日、「改正スポーツ基本法」が施行された。改正法では、豊かさを実感できる社会の実現、いわゆるウェルビーイングへの強い意識が示されるとともに、これまでの「する」「みる」「支える」に加えて、「集まる」「つながる」が明記された。
いま、日本は少子高齢化、人口減少化社会を迎え、人と人とのつながりが消え、コミュニティの崩壊が都市だけでなく地方でも起きている。そうした現実に歯止めをかけるチカラがスポーツにはある。さらに多文化共生と共助社会の実現、つまり社会の未来を形づくる営みとしてのチカラもスポーツに期待されている。 スポーツの可能性とは何か?現在地から未来へ、スポーツ政策はどうあるべきか、根本となる「スポーツの持つ可能性」について、研究者、専門家のそれぞれの立場からの言及をまとめた一冊。
【目次】 第1章 スポーツの可能性を考える 第2章 スポーツの可能性の探求 第3章 日本スポーツ政策推進機構活動報告
【監修者紹介】 遠藤利明(えんどう・としあき) 1950年 山形県出身。衆議院議員(10期)、自由民主党中央政治大学院学院長、日本スポーツ協会会長、日本スポーツ政策推進機構会長、スポーツ立国推進塾塾長。東京オリンピック・パラリンピック大臣、2020東京オリンピック・パラリンピック協議大会組織委員会会長代行、自由民主党総務会長等を歴任。
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