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コーチング・クリニック 9月号
COACHING CLINIC
2022年 7月27日発売
BBM0702209
B5判
定価  1,000円(税込)

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CONTENTS

  • 特集
    パフォーマンスアップ

    PART1
    パフォーマンスの向上は
    ストレングス&ムーブメントの
    土台の上に成り立つ
    渋谷泰紀(フィジカルトレーナー)

    PART2
    1万3000人以上のデータを蓄積した
    横断的フィジカルテスト
    「スポーツコンバイン」
    先崎勝也(株式会社F&V 代表取締役)

    PART3
    プロセス思考の獲得が
    安定したパフォーマンスにつながる
    伴 元裕(OWN PEAK 代表、NPO法人Compassion 代表理事)

    PART4
    スポーツパフォーマンスに関与する
    サプリメントとその摂取方法
    石橋 彩(日本学術振興会 特別研究員PD)

    PART5
    ”幸せホルモン”のセロトニンが
    子どもたちのストレスへの順応を促す
    桜井智野風(横浜桐蔭大学大学院スポーツ科学研究科 教授)

    <特別企画>
    ワシントン州立大学卒業生座談会
    スポーツ業界の”イマ”と”ミライ”
    鈴木 岳.(株式会社R-body 代表取締役/博士<スポーツ医学>/アスレティックトレーナー)
    天野春果(川崎フロンターレタウンコミュニケーション事業部 部長)
    遠山健太(株式会社ウィンゲート 代表取締役)
    安部井 寛(一般社団法人日本野球機構野球運営本部 本部長補佐)

    <SPECIAL INTERVIEW>
    いろいろな角度から子どもたちを見ること
    ―アイスホッケー指導者・金入清高のコーチング論―

    <特別企画>
    ―介護者に目を向けた新しい健康運動支援を―
    全国初のケアラー運動支援団体・ケアラー健康協会の取り組み
    小菅 亨(筋トレ・整体・エステ複合ジムR&F 代表@千葉県市川市、特定非営利活動法人ケアラー健康協会 理事長)

    <短期集中連載>
    続・熱中症研究最前線
    熱中症を予防するための身体冷却のすゝめ
    大谷秀憲(姫路獨協大学医療保健学部 教授)

    【人物ピックアップ】
    ”人”を育む(40)
    信岡沙希重(福岡大学スポーツ科学部 准教授、同大学陸上競技部短距離ブロック コーチ)

    【連載】
    スポーツ庁・室伏広治長官のスポーツ界の空に放つエール 最終回

    HPSC Now
    ーハイパフォーマンスから、ライフパフォーマンスへー
    星川雅子(独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター/国立スポーツ科学センター 副主任研究員)

    もっと知りたい! パラスポーツ(32)
    清野宏樹(桃山学院大学人間教育学部 准教授)

    川上博士のスポーツ芸術学部 最終講義
    川上 央(日本大学芸術学部音楽学科 教授)

    最新 筋肉の科学(73)
    石井直方(東京大学 名誉教授)

    競技別テーピングレッスン 最終回
    野球編
    田代智史(福岡ソフトバンクホークス T&Cディレクター)

    My Conditioningのススメ(9)
    桑井太陽((株)サンイリオス・インターナショナル 代表取締役、サンイリオス 桑井鍼灸治療院 院長)
    石塚利光(一般財団法人日本コアコンディショニング協会 副会長)

    現場に生かせる選手・コーチに役立つ医科学講座 最終回
    柳谷登志雄(順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科 准教授)

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    ※「スポーツを支える人々」「百部巡礼~部活のカタチを探る旅~」「突撃!研究室訪問」「ボールの転がるままに」は休載です。


    『コーチング・クリニック』休刊のお知らせ

     長年にわたり、皆様にご愛顧いただきました『コーチング・クリニック』は、2022年9月号(7月27日発売号)を最後に休刊することとなりました。
     これまでコーチング・クリニックでは、指導者やトレーナーをはじめ、アスリートやアスリートを支援する保護者などスポーツに携わる皆様に、誌面を通してスポーツコーチングの方法・在り方や、最新のスポーツ医科学、トレーニング科学などの情報発信を続けてきました。しかしながら、情報発信の主役が紙からデジタルへと急速に変化する時代の移り変わりに伴い、定期誌としてはその役割を終えたという判断に至りました。
     1987年に隔月刊誌として創刊、その4年後から月刊誌として刊行を続けてきており、今号で419号となりました。
     今後は、MOOKや書籍、またデジタルメディアなど、これまでとは異なる形になりますが、引き続きスポーツコーチングに寄与していくことを模索していきます。
     長きにわたりご協力、ご支援くださいましたすべての皆様に厚く御礼申し上げるとともに、日本におけるスポーツのさらなる発展を心よりお祈りいたします。ありがとうございました。

    株式会社ベースボール・マガジン社
    コーチング・クリニック編集部

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