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東北高校・中津川澄男メソッド
「ストローク」を極める

中津川澄男/著
2020年10月 3日発売
BBM1100102
A5判並製・176頁
定価  1,870円(税込)
ISBN:978-4-583-11315-9 C2075

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CONTENTS

    プロとして活動中の船水雄太&颯人兄弟など、数々のトップ選手を輩出した名門校が取り組む「ストローク」の練習法や技術を徹底解説!

    【目次】
    はじめに
    第1章ボールを打つ前のこと
     01コートサーフェスと陣形/02グリップ/05テークバック ほか
    第2章「ストローク」基本の打ち方
     07【フォア】アンダーストローク/17【バック】サイドストローク/25コースの打ち分け(クロス)ほか
    第3章フットワークを磨く
     28定位置/30回り込み/36前後のフットワーク ほか
    第4章ミスになりがちなポイント
     40軸足はとれている?/43バランスと打点に注意 ほか
    第5章「攻撃的な」「守備的な」打ち方
     45【攻撃的な打ち方】高い打点で打つ/50【守備的な打ち方】先にテークバック&カウンター ほか
    第6章配球の考え方
     51ダブル後衛を崩すセオリー7カ条/57ダブルフォワードの崩し方 ほか
    第7章サービス&レシーブを極める
     59トロフィーポーズ/62レシーブのフットワーク ほか
    第8章シングルス
     65セオリー:バックを狙う・オープンスペースをつくる/68シングルスの練習メニュー

    【著者紹介】
    中津川澄男(なかつがわ・すみお)
    1967年、宮城県生まれ。日本体育大学卒。1994年、東北高に保健体育科の教員として赴任し、1995年、ソフトテニス部監督に就任。就任2年目にして全国大会出場へ導くと、2001年からは国体少年男子監督も務め、2002年には国体2位、選抜3位、インターハイ3位。2004年にはインターハイ団体優勝、東北高校単独チームで臨んだ国体も制して、全国トップレベルのチームへと成長させた。その後も20011年インターハイ団体・個人2冠ほか、同高を何度も日本一の栄冠へと導いた。日本ソフトテニス連盟ではU-17男子、U-21男子でコーチや監督を歴任。日本を代表する男女選手を育成中。

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