埼玉の強豪・春日部共栄高野球部を率いて45年。本多利治が2025年3月31日限りで監督を勇退する。
選手時代に高知高で内野手として甲子園3回出場、75年センバツでは全国優勝した。春日部共栄高の野球部が創部した80年、22歳の若さで監督就任。91年に初のセンバツ出場を果たし、93年夏の甲子園では準優勝を成し遂げた。
春夏通算7回の甲子園出場で10勝を挙げた名将は、人情味あふれる指導で知られ、高校生の自主性を重んじる指導を先がけて意識してきた。その指導ルーツに迫る。

日米のプロレス界に巨大な足跡を残したジャイアント馬場の「偉大さ」とはどのようなものだったのか?プロレス史研究の第一人者である筆者が独自の情報源・視点から、プロレスラー・馬場の知られざる歴史を掘り起こす。全3巻
第2巻には、日本に定着し、インターナショナル王者として黄金時代を築いた1964年(昭和39年)から1968年(昭和43年)までを掲載。‶荒法師″ジン・キニスキー、‶人間発電所″ブルーノ・サンマルチノ、‶鉄の爪″フリッツ・フォン・エリック、‶生傷男″ディック・ザ・ブルーザー、‶粉砕者″クラッシャー・リソワスキー、‶鉄人″ルー・テーズ、‶白覆面の魔王″ザ・デストロイヤー、‶黒い魔神″ボボ・ブラジルら世界のトップに君臨する超強豪たちとの圧倒的スケールの攻防戦。

[特集]進化するビルドアップとその指導　EVOLVING BUILD-UP & IT'S TEACHING
特集 選手のアスリート能力が向上し、守備戦術が整った今、「ビルドアップ」を成功させる指導は ?
SPECIAL FEATURES　新時代のビルドアップ指導　RB大宮アルディージャU18　FC町田ゼルビアユース
俺たちのビルドアップ論　鴨川幸司×橋本英郎/川勝博康
テーマ別に考えるジュニア年代のビルドアップ　FC PORTA (神奈川県)
Jクラブ指揮官の こだわり　北海道コンサドーレ札幌・岩政大樹

横浜 [神奈川]　一枚岩の名門復活V
公式戦無敗の20連勝!! 19年ぶり4度目優勝
智弁和歌山 [和歌山] 準優勝　31年ぶり2度目の春王者ならず
全31試合熱戦グラフ●横浜[神奈川]が2度目、史上5度目「秋春連覇」
2025センバツ HERO CLOSE UP　阿部葉太 [横浜3年/外野手] 奥村頼人 [横浜3年/投手] 織田翔希 [横浜2年/投手] 渡邉颯人 [智弁和歌山3年/投手] 石垣元気 [健大高崎3年/投手] 石戸颯汰 [浦和実3年/投手] ほか

JDリーグ&日本リーグ
全28チーム選手詳細データを掲載!

東京六大学野球連盟　創設100周年シリーズ全5巻
Tokyo Big6 Baseball League Since 1925
共存共栄6校の軌跡
日本野球の黎明期
一高時代から早慶台頭
早慶戦中止を経て六大学結成
明治神宮野球場竣工
天皇杯下賜の歴史的背景
出陣学徒壮行早慶戦
戦後復活
不滅のレジェンド・長嶋茂雄 [立大]
伝説の名勝負・早慶6連戦
年代記[I]1925秋ー1960[秋]

肩書 プロレスラーのみ　荒井優希、SKE48卒業。春からは二刀流ではなく…
NJC優勝フィンレー、準優勝海野に聞く
ジュン、宮原下し三冠V3で斉藤時代宣言
OZAWAvsKENTA前哨戦開始
中嶋がこの一年初激白
白川スターダム退団AEWへ

NPBを席巻する新時代到来!!　次代の旗手
2025プロ野球ペナントレースセ・パ同時開幕!!
それぞれの開幕　藤川球児 [阪神/監督]　宗山 塁 [楽天] etc.
SPOTLIGHT INTERVIEW　長岡秀樹 [ヤクルト]
2025選手コラム拡大版　山本祐大 [DeNA]

追悼特集号　吉田義男と阪神タイガース
COVER STORY　1985年の阪神タイガース
”吉田門下生”の証言
MONOLOGUE　岡田彰布「追つきたくて」
SPECIAL INTERVIEW　掛布雅之「守備で攻めろ、という極意」　平田勝男「私の中の“吉田イズム”」　木戸克彦「託されたセンターライン」　藤田 平「遊擊継承」
CLOSE-UP　吉田義男とバース
LEGEND'S INTERVIEW　ライバル物語　堀内恒夫 [元巨人]　権藤 博 [元中日]　広岡達朗 [元巨人]
SPECIAL COLUMN　誰が聞いたか、「ムッシュ」の嗚咽
DOCUMENTARY　「牛若丸」の原風景、京都・山城を訪ねて――

世界強国の名手も集う。トップ12チームの注目選手を収録。
・NTTジャパンラグビー リーグワン 2024-25 ディビジョン1の全12チームから各7選手が集結
・各チームを代表する選手たちの直筆サインカードも限定封入
・シルバーに輝くインサートカードには、各チーム2選手を掲載
日本ラグビーの最高峰リーグでは激しいゲームが続いています。
本商品では、そのリーグに所属する全12チームの選り抜き選手をカード化しました。各チームから7選手の顔ぶれは実に多彩。国内の有望選手、日本を代表する名手たちはもちろんのこと、ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカからアルゼンチンまで世界のラグビー強国の名手が集っています。選手たちの直筆サインカードや、特別デザインのインサートカード(24種)など、開封の楽しみがいっぱいです。

村上宗隆を中心に若き力の台頭で飛躍を!!スワローズの最新チームパック登場!
今季、国内ラストシーズン宣言をした村上宗隆に大きな注目が集まるスワローズの2025年版が、BBMのNPB12球団チームパックでは最初に登場します。即戦力と期待されるドラフト1位の中村優斗、大器として楽しみなモイセエフ ニキータなどのルーキー、FA加入の茂木栄五郎ら新戦力、山田哲人、中村悠平、小川泰弘らのベテランに加え、昨季ベストナインを受賞した長岡秀樹、980日ぶりの一軍勝利を挙げた奥川恭伸の次代を担う選手たちと、若手とベテランが融合した楽しみなメンバーをカード化します。
レギュラーカードはパックから1枚出現するキラカード、選手の写真と背景色などを変えたバリエーション、新たな背景デザイン採用のレギュラーパラレル、金紙使用のルーキーパラレルと多彩なラインアップです。直筆サインカードも通常版に加え、コンボ版、シルバー版、1of1、ルーキー版があります。TREASURE、ESPERANZAの高級インサートカードも登場と、昨年以上にバラエティ豊かな内容となっているので期待していてください。

春の定番アイテム「女子プロレスカード」が4月上旬に発売予定
昨年度版以上の収録選手数を予定しており、今回も1パックから1枚、レギュラーパラレル版が出現します。
直筆サインカードだけでなくチェキも限定封入!
今回も15選手以上が初カード化となる予定です。
是非、お見逃しなく。

陸上競技記録集の決定版!
人気企画　2024年 男子100m　年齢別ランキング　12歳から1歳刻み!
U20、18、16日本記録も掲載!
日本・学生・高校・中学　2024年の上位記録を網羅[本誌標準記録突破者]

10年　SINCE 2015　なつぽい&安納サオリ
林下詩美　姫ゆりあ　稲葉ともか　桜井麻衣
[10&20th Anniversary]春日萌花　小波　VENY
[連載コラム]岩谷麻優

[指揮官インタビュー] 西口文也
[リーダーが見る景色] 今井達也 源田壮亮
[先発の魂] 隅田知一郎
[ALL ABOUT NATSUKI TAKEUCHI] 武内夏暉
[勝負をかける男たち] 外崎修汰╳森脇亮介

毎年恒例!選手&監督990人収録!
2025年度版30球団メジャー・リーグ選手名鑑+球場ガイド

序曲ははじまった!　The overture has begun
待ち遠しい1年……世界からも “最強” を目指す強者が襲いかかってくる。
井上尚弥の時代でもオレこそ最強と世界中から聞こえる叫び声
モンスター"は再び世界を闊歩する。井上尚弥
若き武者はさらに爪を研ぐ。中谷潤人

「ブラジリアン柔術」の技術書。
「競技における勝利にタイパよく繋がる方法の提示」をテーマとし、概ね勝敗の行方が決した状況……マウントポジションやバックマウントなどからのフィニッシュ法・脱出法を端折り「互いが互角の段階で、相手に崩されず、自分が局面を打開するための技術原理」に特化し、写真と動画(QRコードでリンク)と説明文によって、解説。

「20秒運動+10秒休息」の高強度・短時間・間欠運動を7～8セットでオールアウトで終えるタバタトレーニングは、非常にきついが、競技力向上のためにはいまやマストなトレーニングとなっている。本書は、知っておきたいタバタトレーニングの理論とメソッド、エビデンスに基づく各種スポーツ別のメソッド、最大の効果を得るために押さえておきたいトレーニング理論、関連する運動科学の知見をわかりやすく詳解。最新タバタクロストレーニングも紹介した「アスリート向け完全版タバタトレーニング」の書籍。タバタトレーニングで自分史上最高レベルまで体力を高めて世界を目指そう!
【推薦者の言葉:上野広治氏(元競泳日本代表監督)談】
タバタトレーニングは無酸素と有酸素のエネルギー供給機構を同時にかつ最大限に刺激する体力トレーニングであり、水泳等の競技力向上に寄与します。本書はそのエビデンスをわかりやすく解説しています。本当の知識を手に入れ、正しい理解で実践して世界に近づきましょう。

本書は、日本スポーツ協会公認スポーツ指導者制度に基づく公認のソフトテニス指導者のためのテキストである。日本ソフトテニス連盟の指導者育成委員会、強化委員会、医科学委員会をはじめとする各分野の専門家の分担執筆により構成され、2014年に発刊した指導教本に再編集を加えて、よりわかりやすい内容になっている。
今回の大きな改訂ポイントは、ラケットの握り方「グリップ」について。グローバルスタンダードな定義に基づき、グリップの名称を統一するとともに、握り方や特徴を詳解している。また、ソフトテニスの技術とマッチは動画をQRコード化し、スマートフォンやカメラ付きタブレットから簡単に見られるようになった。愛好者の技術向上にも役立つ書籍となっている。