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わが心の木内野球仁志敏久/著2011年7月27日 BBM1040165 四六判並製・240頁 定価 1,540円(税込) ISBN:978-4-583-10393-8 C0075 |
CONTENTS取手二高、常総学院高を率い、甲子園で計3度の全国制覇を成し遂げた木内幸男さんが、2020年11月にお亡くなりになりました。木内幸男さんの薫陶を受け、プロ野球選手として活躍した仁志敏久さん(現横浜DeNAベイスターズ二軍監督)が、名将・木内幸男の真実を綴った本書を、あとがきを追記し重版いたしました。
【目次】
はじめに
第1章 恩師との出会い
第2章 木内式選手育成法
第3章 木内監督のチーム作り
第4章 木内式野球術
第5章 木内流ここにあり
あとがき
追記
木内幸男監督 略歴&甲子園戦績
【著者紹介】
仁志敏久(にし・としひさ)/著者
1971年10月4日、茨城県生まれ。171センチ、80キロ(現役当時)。常総学院高では1年からレギュラーとなり、準優勝した87年から3年連続で夏の甲子園出場。早大、日本生命を経て、96年ドラフト2位で巨人に入団、攻守走3拍子そろった好選手として活躍する。96年新人王、99〜02年ゴールデングラブ賞獲得(二塁手)、2000年日本シリーズMVP。07年横浜に移籍し、09年限りで自由契約に。2010年はアメリカ独立リーグでプレーしたが、故障のため同年6月で現役引退。NPBでの通算成績は1587試合出場、1591安打、打率.268、154本塁打、541打点、135盗塁。引退後は野球評論家として活躍。侍ジャパンンのU-12チームの監督、トップチームのコーチを務める。2020年11月、横浜DeNAベイスターズ二軍監督に就任した。 |