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時代を創った相撲部屋物語
相撲9月号増刊
2015年 9月 2日発売
BBM0311529
A4判
定価
1,222円(税込)
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CONTENTS
[イントロダクション] 相撲部屋ことはじめ 部屋、一門はどこから生まれたのか――戦前までの「栄枯盛衰」の軌跡- [ザ・名門ストーリー]
1 出羽海部屋横綱9人を輩出した角界随一の名門 2 立浪部屋×時津風部屋 戦前戦後を支えた2大横綱の「使命感」 3 高砂部屋 外国人力士への門戸開いた厳しくも伸び伸びとした風土 4 花籠部屋 一代で栄光を築き上げた、眩しくも儚き「興亡史」 5 九重部屋 昭和最後の大横綱を誕生させた、「屈辱」から「歓喜」へのドラマ 6 藤島部屋・二子山部屋 平成の黄金期を導いた「最強軍団」の真実
- 相撲部屋勢力図
昭和20年[1945]〜昭和35年[1960] 羽黒山の強さと「四天王」人気の立浪。春日野、花籠が「栃若」の隆盛導く 昭和36年[1961]〜昭和45年[1970] 二所ノ関部屋の「昭和の大横綱」の世。九重部屋が独立し、「北玉時代」に 昭和46年[1971]〜昭和55年[1980] 人気力士擁し、独立した花籠一門の隆盛。昭和50年代には三保ケ関部屋が台頭 昭和56年[1981]〜平成2年[1990] 10場所連続での賜杯独占も! 2横綱を擁する「九重部屋」が謳歌 平成3年[1991]〜平成12年[2000] 「若貴兄弟」中心に二子山がブームけん引。世紀末には武蔵川勢が6連覇と台頭 平成13年[2001]〜平成27年[2015] モンゴル人横綱が圧倒的存在感。「貴乃花一門」誕生で相撲界再編も
- 次代を担う新勢力 貴乃花一門の挑戦
- 昭和21年〜平成27年 相撲部屋勃興図
- [フォトギャラリー]相撲部屋の情景
- [コラム]部屋別総当たり戦への変更
分家・独立・継承を巡る「事件史」
[データボックス]年6場所制以降 部屋別[師匠別]優勝回数ランキング
平成27年 相撲部屋MAP
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