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									“近代フットボール”の父永塚和志/著チャック・ミルズが紡いだ糸
2023年12月13日発売
 BBM1150011
 四六並製・332頁
 定価
						
                                                    1,980円(税込)
 ISBN:978-4-583-11657-0 C0075
 
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					| CONTENTS
1971年、アメリカのユタ州立大が大学単一チームとしては初めて来日し、全日本、全日本学生オールスター戦を国立競技場と甲子園で開催した。きっかけは同校ヘッドコーチのチャック・ミルズ氏が、在日米軍基地でのフットボールクリニックのために来日し、それを聞きつけた元関西学院大監督の武田健氏が同氏に送った手紙からだった。これを機に、チャック氏と日本アメリカンフットボールの歴史はスタートする。本書では、日本にアメリカンフットボールを広く知らしめたチャック氏の功績を、当時の関係者たちの言葉で紡ぎながら紹介する。大学日本一を決める『甲子園ボウル』でMVPに贈られるチャック・ミルズ賞は、いかにして誕生したのか――。
 
 【目次】
 はじめに
 第1章 チャック・ミルズがもたらした日本フットボールの夜明け
 第2章 歴史的なアメリカ大学チームの初海外渡航
 第3章 日米で広がったチャック・ミルズの精神
 第4章 チャック・ミルズが紡いでくれたたくさんの糸
 第5章 チャック・ミルズが日本のフットボールに与えた影響
 おわりに
 
 【著者紹介】
 永塚 和志(ながつか・かずし)
 1975年1月1日生まれ、北海道札幌市出身。出版社等に勤務後、英字紙「ジャパンタイムズ」のスポーツ記者として従事し、2021年からフリーランスのスポーツライターへ転身。時に英語を駆使し、プロ野球やバスケットボールなどの団体競技から陸上や競泳といった個人競技まで幅広く取材。主要な大会では、プロ野球・日本シリーズやワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、FIBAバスケットボール・ワールドカップ、NFLスーパーボウル等の取材経験がある。「メジャーで勝つ―日本人ピッチャーの心技体」(長谷川滋利著)、「ウイニングメンタリティー コーチングとは信じること」(トム・ホーバス著)、「日々、努力。」(篠山竜青著、以上、小社刊)の取材・構成も担当している。
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