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ただ、ありがとう
新井貴浩/著
2019年 4月 3日発売
BBM1050184
四六判並製・240頁
定価 本体 1,400円+税
ISBN:978-4-583-11212-1 C0075

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CONTENTS

    多くのファンに愛され、チームメイトに慕われた新井貴浩が、自身の野球半生を振り返り、未来について熱く語る待望の自叙伝

     2018年シーズン限りで、惜しまれつつもプロ野球現役生活に別れを告げた元広島東洋カープの新井貴浩。常にチーム愛を貫き、チームメイトに寄り添うことだけを考えた。若手もベテランも外国人選手も「新井さん」と慕い、多くのファンに愛されて、現役生活20年。
     新井貴浩という野球人が、なぜこんなにも人を惹きつけるのか、そして愛されるのか――。それは、"運命的な出会い"の連続によるものだった。ユニフォームを脱いだ新井貴浩が、あらためて自身の野球半生を振り返り、そして未来について熱く語る待望の自叙伝。
     
    【第1章 引退】
    最高のエンディング  あくまでもチームと後輩のために
    球団と家族へ  引退会見
    「が」と「は」のニュアンスの違い  42年間「おかげさま」の人生
     
    【第2章 少年期】
    新井家の家訓  父の果たせなかった夢
    お天道様は見ている
     
    【第3章 広島工業高校時代】
    最強〝広商〟ではなく広島工へ
    高校最後の試合で広島市民初ホーマー
     
    【第4章 駒澤大学時代】
    「怒る」と「叱る」は明確に違う
    野球人の基礎を作ってくれた出会い
    ドラフト当日に落とされた雷
     
    【第5章 広島カープ時代(99年~07年)】
    圧倒的なプロのレベルを痛感  まさかの開幕一軍
    恩師の故郷で放った初アーチ  〝ポスト江藤〟の試練
    空へ向かって打つ  休むことの怖さ
    すべてが自己責任  四番降格
    継続は力なり  ホームラン王のタイトルを獲得
    「もらう」よりも「与える」の方が大事
     
    【第6章 FA宣言】
    アニキの背中を追って  たった一度の嘘
     
    【第7章 阪神入団】
    広島市民球場で浴びた大ブーイング  甲子園が揺れる大歓声
    野球は助け合いのスポーツ
     
    【第8章 第7代目選手会長就任】
    選手会長としての決意  未曾有の東日本大震災発生
    野球界が一体となる時  WBC参加問題
    プロアマの雪解け  「やってよかった」
     
    【第9章 阪神時代】
    阪神の四番の重圧  金本さんの引退
    新外国人の獲得
     
    【第10章 自由契約から広島復帰】
    自由契約  完全燃焼するために
     
    【第11章 広島V3】
    予想外の大歓声  8年ぶりの日南・天福球場
    夢のような再会  アクシデントの連続
    「あの下手クソだった新井が……」  Vの予兆
    七夕の奇跡  若き四番の覚醒  浸透したフォア・ザ・チーム
     
    【第12章 野球の未来のために】
    野球ができる環境整備を  心を磨く護摩行
    世界的な普及のために
     
    おわりに
    年度別成績・獲得タイトル・表彰

    【著者紹介】
    新井貴浩 (あらい・たかひろ)
    1977年1月30日生まれ。広島県出身。右投右打。189cm102kg。広島工高から駒大を経て99年ドラフト6位で広島に入団。02年に140試合に全出場。28本塁打を放った。05年は43本塁打で本塁打王のタイトルを獲得した。07年オフ、FA権を行使して阪神に移籍。11年に打点王になるなど活躍も、14年は出場機会が減少しオフに自ら申し出る形で自由契約となった。15年に8年ぶりに古巣・広島に復帰。16年にはリーグMVPを獲得する活躍で四番打者として25年ぶりのリーグ優勝をけん引。4月26日にはプロ野球史上47人目の2000本安打を達成した。17年途中からは代打が多くなったが、リーグ2連覇。さらに18年はケガで出遅れたが、5月に一軍復帰すると持ち前の勝負強さを発揮し球団初の3連覇に大きく貢献した。2018年シーズン限りで現役引退。

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