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コーチング・クリニック 5月号
COACHING CLINIC
2018年 3月27日発売
BBM0701805
B5判
定価  968円(税込)

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  • カート

CONTENTS

  • 特集
    ”痛み”への処方箋

    PART1
    痛みの基礎知識
    西上智彦(甲南女子大学看護リハビリテーション学部理学療法学科 准教授)

    PART2
    筋肉痛のメカニズムと対処法
    石井直方(東京大学 教授)

    PART3
    冷やすべきか、温めるべきか
    西村典子(東海大学スポーツ教育センター)

    PART4
    適切なアプローチによる鍼治療の活用法とその効果
    桑井太陽(サンイリオス桑井鍼灸治療院 院長)

    PART5
    「羽田野式ハイボルト」で腸腰筋を鍛えよう
    羽田野龍丈(NPO法人日本電気治療協会 理事長)

    PART6
    柔軟性を高めて成長期特有の痛みを乗り切ろう
    鳥居 俊(早稲田大学スポーツ科学学術院 准教授)

    PART7
    痛み・違和感のケアグッズ

    特別リポート
    女性アスリートヘルスサポートセミナー2018
    成長期女子アスリートのエネルギー不足を解消して除脂肪体重を増やせ!
    松田貴雄(独立行政法人国立病院機構西別府病院スポーツ医学センター センター長)

    特別企画
    育成年代の栄養
    ―身体づくりの意識を変える―
    久保翔平(カラダツクル株式会社 代表取締役)

    短期集中連載
    テクノロジーで球技スポーツと科学をつなぐ
    第2回 傷害予防のピースとして運動負荷の測定を活用する

    【人物ピックアップ】
    突撃!研究室訪問(88)
    菅生貴之(大阪体育大学体育学部 准教授)

    【連載】
    スポーツ庁・鈴木大地長官の日本の大地にスポーツの恵みを!(5)

    川上博士のスポーツ芸術学部(88)
    川上 央(日本大学芸術学部音楽学科 教授)

    東京2020に向けて
    ―最新テクノロジーでスポーツはどうなる―最終回
    宮地 力(東京大学工学部 特任研究員)

    最新 筋肉の科学(24)
    石井直方(東京大学教授)

    競技パフォーマンスとストレングス&コンディショニング(38)
    大木 学(有限会社トライ・ワークス、帝京大学ラグビー部ヘッドアスレティックトレーナー)

    現場に生かせる選手・コーチに役立つ医科学講座(68)
    柳谷登志雄(順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科 准教授)

    ウォッチャー伊藤のトレンド探訪(29)
    伊藤謙治(エフ・フィットネス・サポート代表)

    【ジュニア・コーチング・クリニック】
    これから「運動部活動」の授業をします!―私の専門分野からのエール―(14)
    文/住友 剛(京都精華大学人文学部 教授)
    監修/神谷 拓(宮城教育大学教育学部 准教授)

    ジュニア期のリスクマネジメントを考える 特別編(1)

    【コラム】
    ボールの転がるままに 296
    浅見俊雄(元国立スポーツ科学センター長)

    【C.C.NET】
    ニュース&トピックス
    指導者のためのセミナー情報
    学会・研究会誌、大学紀要等の論文・記事索引
    バックナンバーのご案内
    読者プレゼント

    ※「”人”を育む」「トレーナーの現場」は休載です。
    • 次号予告

      6月号は 4月27日発売です。
    • 【特集】
      肩甲骨を機能させる

      投動作を伴う球技や、対人の格闘技など、あらゆる競技種目において、肩甲骨は重要な役割を果たしている。だからこそ、肩甲骨の動きが悪いことで、さまざまな身体のトラブルはもちろん、スポーツパフォーマンスの低下を引き起こすことになる。
      可動域を確保し、より機能的に肩甲骨を使えるようにするためには、どうしたらよいのだろうか。
      次号では、機能解剖学を含む解剖学、肩甲骨の機能不全・機能低下に伴うトラブルやケガ、そして効率的に稼働させるための具体的なストレッチやエクササイズについて紹介する。

      【特別リポート】
      日本健康運動指導士会&NSCA ジャパン
      第5回合同学術大会

      【短期集中連載】
      テクノロジーで球技スポーツと科学をつなぐ
      第3回 パフォーマンス向上のために運動負荷のモニタリングを活用する
    • ※企画および内容はすべて予定。都合により変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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