テニス上達の方程式 -竹内庭球研究所presents
2014年12月12日
BBM1100072
定価
1,980円(税込)
CONTENTS
Tennis Magazine extra竹内庭球研究所presentsドリル解説DVD付
【内容】
テニスの戦略・戦術からメンタル・心構え、技術論、テーマごとの実践ドリルまで竹内映二(元デ杯日本代表監督)による「テニス上達」のためのエッセンス
【目次】
第1部 (導入編) テニスとは、こんなゲーム。技術ではなく戦術にこだわるとテニスの別の面が見えてくる。
第2部 (実践編) 試合の流れやプレーヤー固有のゲームスタイルなど、 テニスというゲームの特性を理解し、 戦い方を探る。
第3部 (リスクと安全域)ミスを減らすことが勝利に直結する。リスクを避けてミスを減らし、逆に相手にリスクを負わせてミスをさせる戦い方とは。また、あえてリスクを負う戦い方とは。
【著者プロフィール】
竹内映二(たけうち・えいじ)
1959年5月13日、京都市生まれ。父・醸治氏が創設した四宮テニスクラブで10歳からテニスを始め、77年インターハイ単優勝。アメリカのシュライナー・ジュニア大学に留学後、プロ転向し、日本人が海外ツアーを回る草分けとなる。元デ杯代表選手。82、86年全日本室内複優勝、86年全日本室内単準優勝、86、87年全日本複優勝、87年全日本単準優勝。2001年「竹内庭球研究所」を設立し、選手指導にあたる。全デ杯監督。日本テニス協会強化副本部長。
A5判・192頁、DVD付き
ISBN978-4-583-10634-2 C2075