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子どもがテニスを始めたら読む本秋山 英宏/著2025年 7月 4日発売 BBM1100139 A5並製304頁 定価 1,980円(税込) ISBN:978-4-583-11742-3 C2075 |
CONTENTSこの本の主人公はテニスを始めたばかりの子を持つおとうさん、おかあさんとその家族。
子どもがこれから先、長くテニスを好きでいてくれるように親にできることは何だろう。 ヒントを求めて訪れた先にいるのは10人の賢者たち。扉の向こうに見たものは−−。 【CONTENTS】 はじめに プロローグ(1)経験談 テニスの楽しさを教えてください プロテニスプレーヤー 錦織圭さんに聞く プロローグ(2)経験談 家族はどのように応援していますか? プロテニスプレーヤー 青山修子さんの母・京子さんに聞く 第1章 子どもと親、コーチの関係で大切なことはありますか? 母で指導者の飯田藍さんと娘・栄さんに聞く 第2章 子どものやる気を引き出す方法を教えてください 幼児教育者 荒木尚子さんに聞く 第3章 親が知っておくべき〈基本のき〉はありますか? 幼児からシニア、プロも指導 神谷勝則さんに聞く 第4章 テニスで国際感覚が身につくって本当ですか? 国際テニス連盟理事、日本テニス協会副会長 川廷尚弘さんに聞く 第5章 部活はどれくらい練習ができますか? テニス部顧問、全国中学校テニス連盟理事長 篠田徹さんに聞く 第6章 小さな子どもでもセルフジャッジはできますか? 元プロで現在もベテラン選手、国際認定審判員 岡川恵美子さんに聞く 第7章 上達に必要な〈体づくり〉を知りたいです 幼児からシニア、プロも指導 大島伸洋さんに聞く 第8章 試合中も食べるって本当ですか? テニス経験者で管理栄養士 高橋文子さんに聞く おわりに 【著者紹介】 秋山英宏(あきやま・ひでひろ) 1961年生まれ。大学卒業後、フリーランスライターとしてスポーツ分野を中心に雑誌、新聞で執筆活動を行う。1987年からテニスの取材を開始し、グランドスラムをはじめ、国内外の主要トーナメントを取材。テニスライターとして雑誌、新聞、通信社で執筆を続ける。主な著書に錦織圭との共著『頂点への道』(文藝春秋)、『夢を持つ、夢中になる、あとは かなえるだけ 車いすテニス小田凱人』(Gakken)などがある。 |