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望月成晃
親子でプロレスをやる覚悟。

望月成晃/著
2023年 9月 6日発売
BBM1490100
四六判並製・264頁
定価  1,760円(税込)
ISBN:978-4-583-11609-9 C0075

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CONTENTS

    同時現役親子プロレスラーの現実と、その源流たる自らの半生を、望月成晃が初独白。
    子を持つ親、親を持つ子……。
    世の中のすべての人が学ぶべき「親子のあり方」がここにある。
    空手家からひょんなことで有名選手の付き人となり、新日本、全日本、NOAHにも参戦。
    たどり着いたドラゴンゲートで世にも稀な同時現役親子レスラーとなった男の物語。

    【目次】
    カラーグラビア
    はじめに
    第1章 一番になれなかった学生時代
    第2章 強運、動き出したプロレスラーへの道
    第3章 闘龍門参戦~M2K結成
    第4章 たびたび訪れるユニット無所属
    第5章 東日本大震災
    第6章 鷹木信悟戦と妻のガン
    第7章 新たな試合スタイルの確立
    第8章 コロナ禍の中で
    第9章 望月ジュニア
    第10章 超我流~引退への持論~

    【著者紹介】
    望月成晃(もちづき・まさあき)
    プロレスラー。1970年生まれ、ドラゴンゲート所属。175センチ、85キロ。高校時代にレスリングで活躍し、その後、空手を学ぶ。ひょんなことから元横綱・北尾光司の率いる北尾道場(のちに武輝道場)のメンバーとなり、プロレスの基礎を学ぶことなきままプロレスラーとしてデビューしたにもかかわらず、各団体を渡り歩く。2022年以降、息子である龍斗と共にリングに上がる“同時現役親子レスラー”となる。

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