CONTENTS

4年連続ゴールデングラブ賞! 絶対的な守備力を誇るNo.1遊撃手が、ついに自らの技術を解き明かす。

スローイングの極意を本人が実演!
超一流のワザを凝縮!
最高峰の技術書がここに!
源田はどんな打球に対しても、投げるための捕球体勢ができている。源田がエラーしたら、それは「しょうがない」(辻発彦監督)

【CONTENTS】
まえがき
目次
CHAPTER.1 キャッチボール
CHAPTER.2 守備の構えとスタート
CHAPTER.3 打球への入り方と捕球
CHAPTER.4 ステップと送球
CHAPTER.5 持ち替えとグラブのこだわり
CHAPTER.6 バウンドの合わせ方とハンドリング
CHAPTER.7 さまざまなゴロへの対応
CHAPTER.8 ゲッツ―と二塁ベースカバー
CHAPTER.9 その他のプレー
CHAPTER.10 守備の心構え
通算成績&タイトル 著者プロフィール

【著者紹介】
源田壮亮(げんだ・そうすけ)/著

埼玉西武ライオンズ・遊撃手。1993年2月16日生まれ。大分県出身。身長179㎝ 体重75㎏。右投左打。明野西小でソフトボールをはじめ、内野手としてプレー。明野中では大分明野ボーイズで活躍。大分商高の3年夏は県大会でベスト8に進出した。愛知学院大ではリーグ優勝と明治神宮大会で準優勝を経験。社会人の強豪・トヨタ自動車へ入社すると鉄壁の守備力を築き上げ、都市対抗優勝に貢献。2017年ドラフト3位で埼玉西武ライオンズに入団。新人王(17年)、ベストナイン(18～21年)、ゴールデングラブ賞(18～21年)、盗塁王(21年)を獲得。勝利につながる価値あるプレーで存在感を発揮している。20年からはキャプテンとしてチームの和を重要視し、一体感をつくり上げている。球界ナンバーワン名手として、見るものを魅了し続けている。