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アメリカのホームラン打者列伝
メジャーリーグの歴史に
名を残す強打者たち

ベースボール・マガジン社/編
2021年11月27日発売
BBM1030019
四六判並製・232頁
定価  1,760円(税込)
ISBN:978-4-583-11426-2 C0075

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CONTENTS

  • メジャーリーグでは、ナショナル・リーグができた1900年の古きから2021年が終了するまでの122シーズンで、延べ273人のホームラン王が生まれた。その中には、繰り返し何度もタイトルを手にし、時代に君臨した伝説の強打者が幾人もいる。新たにその候補として名乗りを上げた大谷やタティースも含め、超絶ホームランバッターの系譜を辿る。

    【目次】
    若き新鋭たちの躍動 2020年代
    大谷翔平
    フェルナンド・タティース・ジュニア
    アーロン・ジャッジ
    ピート・アロンソ
    ツーシーム全盛時代を打ち砕いたパワーとテクニック 2000年代~2010年代
    アレックス・ロドリゲス
    アルバート・プーホルス
    ミゲール・カブレラ
    ノーラン・アレナード
    ホームランが野球を変えた時代 1920年代~1930年代
    ベーブ・ルース
    ルー・ゲーリッグ
    ジミー・フォックス
    鬱屈とした空気と反抗的な奔放さ 1960年代~1970年代
    ロジャー・マリス
    ハンク・アーロン
    ハーモン・キルブリュー
    レジー・ジャクソン
    今とは違うホームランの意味合い 1900年代~1910年代
    タイ・カッブ
    ホームラン・ベイカー
    ギャビー・クラバス
    第二次世界大戦前後のホームランバッター 1940年代~1950年代
    ミッキー・マントル
    ウィリー・メイズ
    ラルフ・カイナー
    ホームラン乱造による空中戦の主役たち 1980年代~1990年代
    ケン・グリフィー・ジュニア
    バリー・ボンズ
    マーク・マグワイア
    マイク・シュミット
    おわりに
    特別寄稿「アメリカのホームラン王というもの」石田雄太
    アメリカの本塁打王一覧

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