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						リディア―ドのランニング・トレーニング橋爪伸也/著2020年 2月28日発売 BBM1300088 A5判並製・256頁 定価 1,980円(税込) ISBN:978-4-583-11261-9 C0075  | 
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													CONTENTSサブ4ランナーにも、60歳の熟年にも、16歳の少女にも、リディアード・トレーニング法は、同じ様に効果を発揮する。 
IAAF(国際陸上競技連盟)認定“国際アスリーツ・レジェンド”アーサー・リディアードによるマラソンのためのトレーニング理論。 
すべてのマラソン・トレーニングの根底にあるといっても過言ではないリディアード式トレーニング法を、25年にわたってリディアードに師事した著者が解説。生理学的な理論に基づいて組み立てられ、トップアスリートからビギナーまであらゆるレベルのランナーに効果的な練習法をひもとく。 
【CONTENTS】 
【リディアード・トレーニングの概要】 
第1章・・・リディアード神話の始まり 
第2章・・・温故知新 
第3章・・・トレーニングの基本 
第4章・・・最初の第一歩 
第5章・・・3つの要素 – 生理学的説明 
第6章・・・「リディアードのピラミッド」の科学的裏付け 
【リディアード・トレーニングの具体的な手順】 
第7章・・・有酸素能力発達の走り込み 
第8章・・・サナギからチョウへの脱皮 
第9章・・・いよいよレースに向けての準備 
第10章・・・本番を見据えてのバランス・アクト 
第11章・・・トレーニングはもう終了、あとは超回復に任せて 
【リディアード・トレーニングに関する補足とまとめ】 
第12章・・・長い目で見た個人の発達:長期計画 
第13章・・・トレーニングが出来なかったら… 
第14章・・・ランナーにとって最も重要な道具 
第15章・・・リディアードの現在とこれから 
リディアード語録 
【著者プロフィール】 
橋爪伸也(はしづめ・のぶや) 
三重県津市出身。1980年からアーサー・リディアードに師事。日立陸上部の初代コーチを経て、バルセロナ五輪銅メダリストのロレイン・モラーと「リディアード・ファウンデーション」を設立。2004年以降はリディアード式のトレーニングの普及に努めている。アメリカ・ミネソタ州在住。 
アーサー・リディアード 
1917年ニュージーランド生まれ。2004年12月にアメリカでのランニングクリニック中に急逝。1950年代中頃、「リディアード方式」と呼ばれる独自のトレーニング方法を確立した。 
心臓病のリハビリに走ることを導入した、ジョギングの生みの親でもある。 
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