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「野球医学」の教科書2012年12月4日 BBM1040193 定価 1,650円(税込) |
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CONTENTS【内容】
少年期のケガが将来のプレーにも影響! “野球専門ドクター”が提唱する野球障害予防&パフォーマンス向上マニュアル本 【目次】 第1章 「野球医学」基礎講座 おとなとジュニアのからだは違う/おとなとジュニアの野球は違う/野球障害って何?/野球障害の予防を考える/すぐできるジュニアの投げ方指導、ほか 第2章 野球障害 克服ガイド 野球肘編 セルフチェック/痛みを感じたときの対処法/アイシングは勧めません/野球肘タイプ別の対処法/内側障害の初発・再発での症状の違い/肘に負担がかかる投げ方、ほか 野球肩編 セルフチェック/野球肩の障害、ほか 野球腰編 セルフチェック/野球腰を予防しよう、ほか 第3章 知っておきたい技術と知識 ケガをしないで、速い球を、コントロールよく投げる方法/ジュニアに適した指導法/キーピングウォームという考え/コーチングを考えよう、ほか 【著者プロフィール】 馬見塚尚孝(まみづか・なおたか) 1968年、大分県生まれ。大分舞鶴高-琉球大医学部-筑波大大学院卒。医学博士。専門は野球医学。筑波大学附属病院水戸地域医療教育センター/水戸協同病院整形外科講師。筑波大硬式野球部部長兼チームドクター。野球障害の診断、治療については、医学的知識や技術に加えて、自身の野球経験(投手兼遊撃手として大学までプレー)、バイオメカニクス的知識などを駆使し、病院からグラウンドまで包括的に行う。日本整形外科学会専門医。日本体育協会公認スポーツドクター。つくば野球研究会幹事。 A5判・160頁 ISBN 978-4-583-10501-7 C2075 |