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子どもが野球を始めたら読む本

上原 伸一/著 松井 克典/監修
2025年12月 3日発売
BBM1040291
A5並製280頁
定価 1,980円(税込)
ISBN:978-4-583-11783-6 C2075
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CONTENTS

  • 主人公は野球を始めたばかりの子を持つおとうさんとおかあさん。成長期の子どもに本当に必要なもの、食の大切さと体づくり、初めての道具選び、女子野球、気になるお金のことまで。ヒントを求めて7人の賢者を訪ねた筆者が、扉の向こうに見たものは──。

    第1章 野球を始めた子どもに、親はどう向き合えばいいですか?
    第2章 子どもたちの体づくりに必要な栄養と食事とは?
    第3章 道具選びで大切なことはなんですか?
    第4章 全国に広がりを見せる女子野球の実情は?
    第5章 野球を続けるために、実際どれくらいのお金がかかるのですか?
    第6章 野球と勉強の両立はどうやって実現したのですか?
    終章 7人の賢者のみなさんとの対話を終えて

    【著者紹介】
    上原 伸一(うえはら・しんいち)
    1962年生まれ。東京都出身。國學院大學文学部を卒業後、外資系のスポーツメーカーのマーケティング職などを経て、2001年からスポーツライターに転身。活動のメインとする野球では、アマチュア野球のカテゴリーを幅広く取材。現在ではベースボール・マガジン社の『週刊ベースボール』、『大学野球』、『高校野球マガジン』などの専門誌の他、Webメディアでは朝日新聞『4years.』、『NumberWeb』、『スポーツナビ』などに寄稿している。2020年より「Yahoo!ニュース エキスパート」。

    松井克典(まつい・かつのり)
    1973年生まれ。日本工業大学共通教育学群・准教授(コーチング学)。埼玉・春日部高、千葉大、山形しあわせ銀行(現・きらやか銀行)、全大宮野球団で内野手としてプレー。以降、体育科教員として勤務した6校(スポーツ専門学校2校、高等学校3校、大学)で野球部コーチ、監督を歴任。並行し、自分の子どもと同時に入団した学童野球チームでコーチを5年間務めた。現在は大学での教育・研究とともに、一般社団法人野球まなびラボ代表理事として小中高の野球指導者・保護者の学びの場の創出や、コーチングやチームビルディングの普及活動に尽力。野球をはじめスポーツに関わるすべての方々が学び、成長していくため活動を行っている。「人生一期一会」「スポーツと教育のミライをデザインする」をコンセプトに、スポーツや教育のあり方を追求している。

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