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学校武道の歴史を辿る
藤堂良明(筑波大学名誉教授)/著
2018年10月15日発売
BBM1350158
四六判上製・338頁
定価 本体2,400円+税
ISBN:978-4-583-11195-7 C0075

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CONTENTS

  •  江戸時代の藩学教育に遡る学校武道の歴史。明治維新を迎え武術は衰退したが、近代化の過程で武道が「人間形成の道」として学校制度のなかに組み込まれ発展した。太平洋戦争後に武道は全面禁止となるが、それを乗り越え「格技」として復活、平成20年には「中学校武道必修化」が実現した。
     学校武道の歴史を丹念に辿り、今後のあり方を探る。

    【CONTENTS】
    第1部 江戸時代の学校武道
     第1章 藩学の創設と文武学習
     第2章 藩学における教育目標
     第3章 藩学における武芸教育
    第2部 明治時代の学校武道
     第4章 武芸の衰退と学校教育制度の確立
     第5章 学校武術採用に関する体操伝習所の答申
     第6章 山岡鉄舟と嘉納治五郎
     第7章 嘉納治五郎の学校柔道普及戦略
     第8章 明治期の学校における武術の普及状況
     第9章 武術の正課採用への歩み
    第3部 大正時代の学校武道
     第10章 文部省主催武術講習会の目的と内容
     第11章 学校体操教授要目の制定と内容
     第12章 「学校体操教授要目」制定後の体育界の動向
     第13章 大日本武徳会の設立と影響
     第14章 学生武道の隆盛
     第15章 改正学校体操教授要目の制定と内容
    第4部 昭和20年以前の学校武道
     第16章 精力善用国民体育と学校武道
     第17章 柔・剣道が正課必修に
     第18章 戦前の学生武道大会の発展
     第19章 国民学校体錬科の登場
     第20章 第二次大戦中の体錬科武道
    第5部 戦後の学校武道
     第21章 戦後の学校武道の禁止と復活
     第22章 「格技」の誕生
     第23章 格技から武道へ
     第24章 中学校武道必修化の実現
     第25章 これからの学校武道のあり方

    【著者プロフィール】
    藤堂良明(とうどう・よしあき)
    1949年(昭和24)、埼玉県生まれ。東京教育大学体育学研究科修士課程修了。筑波大学教授(体育科学系)、同大学体育専門学群副学群長、同大学附属中学校長、全国国立大学附属学校連盟会長、日本教育大学協会副会長、日本武道学会理事、全日本柔道連盟教育普及委員会委員などを歴任。
     現在、筑波大学名誉教授。博士(学術)。柔道七段。埼玉県柔道連盟副理事長。日本古武道協会常任理事。

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