CONTENTS

• 「武道のスポーツ医学」シリーズ第3弾は少林寺拳法。
  中学校保健体育の武道が必修化されたことから、安全対策や外傷、障害の予防や治療に関する知識を学べる一冊!　今回もスポーツ医学に携わる整形外科医が中心となって、武道に伴う外傷・障害、事故予防のポイントや正しいやり方と間違ったやり方をイラストや写真で分かりやすく解説!　学校教育の現場視点で考え編集してあります。
  
  
  【CONTENTS】
  第1章　中学校での武道必修化に伴う安全管理
  第2章　武道としての少林寺拳法、スポーツの側面ももつ少林寺拳法
  第3章　少林寺拳法に伴う外傷・障害の特徴と予防のポイント
  第4章　少林寺拳法における危険な技と禁止事項
  第5章　判例から見る中学校少林寺拳法活動中の事故の特徴と予防への課題


武藤芳照(日本大総合研究所所長)/監修
山下敏彦(札幌医科大学医学部整形外科教授)、田中康仁(奈良県立医科大学整形外科教授)/編集