CONTENTS

篠原美穂/訳　
前河洋一/監修

【内容】
運動生理学のデータを豊富に使用したランニングトレーニングの理論とプログラム。
初心者からオリンピック選手まで。

【目次】
PART I　トレーニングの基本要素
1章 トレーニングの要/2章 トレーニング強度の生理学/3章 体力と強度の評価基準/4章 シーズンプログラム
PART II　各トレーニングレベル
5章 レベル1:基礎構築/6章 レベル2:マラソンペーストレーニング/7章 レベル3:閾値トレーニング/8章 レベル4:インターバルトレーニング/9章 レベル5:レペティショントレーニング/10章 補助的トレーニング
PART III　体力向上のトレーニング
11章 ホワイト・スタート・プログラム/12章 レッド・中級・プログラム/13章 ブルー・上級・プログラム/14章 ゴールド・エリート・プログラム
PART IV　レースのためのトレーニング
15章 レースに向けたトレーニング/16章 800mのトレーニング/17章 1[COMMA]500〜3[COMMA]000mのトレーニング/18章 クロスカントリーのトレーニング/19章 5〜15kmレースのトレーニング/20章 ハーフマラソンとマラソンのトレーニング

【著者プロフィール】
ジャック・ダニエルズ/著
Runner's World誌が選んだ世界のベストコーチ

篠原美穂/訳
慶應義塾大学文学部(英米文学専攻)卒業。外資系メーカー勤務を経て翻訳士。訳書に「アドバンス・マラソン・トレーニング」(共訳・ベースボール・マガジン社)ほか。

前河洋一/監修
国際武道大学教授。日本陸連上級コーチ。国際陸連レベルI公認コーチ、健康運動指導士。筑波大学大学院修了、筑波大学時代に箱根駅伝(5区)2回出場。日本陸連で市民ランナーの指導と普及に努め、現在はU-15普及指導委員。

B5判・288ページ
ISBN978-4-583-10449-2　C2075