CONTENTS

【内容】
なぜ、24歳にして新日本プロレスの新たなカリスマになれたのか?著者がはじめて、素直な自分の気持ちと成功哲学を、飾ることなく語る一冊!生きることに疲れたとき、何かに迷っているとき――。本書の中にヒントがあるはず。　どうぞ、最後までおつき合いください。(本書まえがきより抜粋)

【目次】
人に笑われるから、僕は「夢」を語る/ハプニング上等、トラブル大歓迎/基礎を身につけ、そこからアレンジを/練習は不可能を可能にする/ビックマウスを叩いても、弱音は吐くな!/痛みを耐えて、耐えて、耐え抜くと喜びと感動は倍増する!/すべてを背負える人間がチャンピオン/行き詰まったら、思い切って環境を変えてみる/プロフェッショナルとは、自分の仕事を愛せる人/非常識だから、人生は楽しい/天才と凡人は存在する。でも、逆転は可能だ/一歩踏み出せないのは、本気で願っていないから/あいさつをして、損をすることは何もない/「仕返し」はしない、「見返し」てやる/「本物」とは存在だけで認められる人/本物の中で、「本物」はさらに磨かれる/お金で愛も友情も買えるけど…/アウェイこそ、成長の大チャンス/「なりたい自分」になるためにセルフイメージの構築を/不幸な人など、この世にいない

【著者プロフィール】
オカダ・カズチカ　Kazuchika Okada
1987年11月8日、愛知県安城市出身。191cm107kg。血液型A型。中学卒業後、15歳でウルティモ・ドラゴンが校長を務める闘龍門に入門。2004年8月29日、メキシコ・アレナ・コリセオのネグロ・ナバーロ戦でデビュー。07年、新日本プロレスに移籍。10年2月、無期限の海外武者修行へ。12年1月4日の東京ドーム大会で凱旋帰国。同年2月12日、大阪で棚橋弘至を破り、24歳の若さで第57代IWGP王座を戴冠。「レインメーカー」として、その名をプロレス界に知らしめた。14年のG1クライマックスで2度目の優勝を飾るなど、プロレス界の新たなカリスマとして活躍中。

四六判・192頁
ISBN978-4-583-10757-8　C2075