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[子どもの生活習慣を考える絵本]幸運をよぶ朝ごはん

2014年6月15日
BBM1690037

定価  1,980円(税込)

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CONTENTS

【内容】
この「子どもの生活習慣を考える絵本」シリーズは、は睡眠のたいせつさ、は朝ごはんのたいせつさ、はジャンクフードのこわさ、は運動のたいせつさについて子どもたち自身で気づいてほしいことをまとめています。子どもたちの生活習慣を見なおし、より健やかな毎日を過ごすための1冊として是非ご活用下さい。

【著者プロフィール】
作/最上一平(もがみ・いっぺい)
1957年山形県生まれ。『銀のうさぎ』(新日本出版社)で日本児童文学者協会新人賞受實。『ぬくい山のきつね』(新日本出版社)で日本児童文学者協会賞、新美南吉児童文学賞受賞。『じぶんの木』(岩崎書店)でひろすけ童話賞受賞。ほかに『オニヤンマ空へ』(岩崎書店)、『ゆっくり大きくなればいい』(ポプラ社)、『おとうさんの木』(教育画劇)、『山からの伝言』(新日本出版社)、『バッタの足』(学習研究社)などの作品がある。絵/山本祐司(やまもと・ゆうじ)1966年京都市生まれ。大阪デザイナー専門学校卒業。セツ・モードセミナー卒業。挿絵に『児童書版ホームレス中学生』(ワニブックス)、『八ムタと命の木』(べ一スボール・マガジン社)、作品に「かぞくえほんシリーズ」(ポプラ社)、『すやすやぶ一』(童心社)など多数。絵本、紙芝居、挿絵、広告等、幅広く活躍中。日本児童出版美術家連盟会員。協力/「早寝早起き朝ごはん」全国協議会2006年発足。子どもの望ましい基本的な生活習慣を育成し、生活リズムを向上させるため、文部科学省、PTA、青少年・スポーツ団体、文化関係団体、読書・食育推進団体等と連携し「早寝早起き朝ごはん」運動を推進。子どもたちに読書や外遊び・スポーツ等様々な活動に取り組んでもらうと共に、地域全体で家庭の教育力を支える社会的気運の醸成を図る。

A4変判・24ページ
ISBN 978-4-583-10692-2 C8736

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