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「小さな自分革命」が今と未来を変える
人材育成のプロフェッショナルで、大学バレーボール部の監督も務める著者が、30年に及ぶ「コーチ学」の研究から解き明かす、結果を出すための習慣術。


本書の活用法――
●自分を振り返りながら読んでみましょう。
●「なるほど」「そうか」と思うなら実践する。
●1つでも2つでも大丈夫です。
●「自分なりに」でいいのです。
●何もしなければ今のままです。
●未来を変えるには今をかえる。
●この本はそのためのヒントです。


【目次】
1章　結果を出す生活習慣 1～25
2章　結果を出す食事習慣 26～34
3章　結果を出す思考習慣 35～57
4章　結果を出す行動習慣 58～74
5章　結果を出す運動習慣 75～81
特別対談　栗山英樹×髙橋宏文


【著者紹介】
髙橋宏文 (たかはし・ひろぶみ)
東京学芸大学健康スポーツ科学講座教授。同大学男子バレーボール部監督。1970年生まれ。神奈川県出身。順天堂大学大学院修士課程コーチ学専攻を1994年に修了。1998年10月より東京学芸大学に勤務。同大学で男子バレーボール部の監督を務めて1部リーグに引き上げ、現在に至る。検証と研究に基づく論理的な指導を展開する一方で、柔軟でハートフルな人間味のある選手育成をし、その手腕は高く評価されている。Vリーグ等で活躍する選手も多数輩出。バレーボールだけでなく、運動指導全般に目を向け、「運動する力」を伸ばす研究や学習にも励んでいる。著書に『子どもの身体能力が育つ魔法のレッスン帖』『マルチアングル戦術図解バレーボールの戦い方』『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズバレーボール』他。