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俺たちのパシフィック・リーグ
太平洋クラブ・ライオンズ

B.B.MOOK 1535
2021年 8月 3日発売
BBM0681484
A4変判
定価  1,430円(税込)
ISBN:978-4583626789

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  • カート

CONTENTS

  • 巻頭エッセイ 川端康生
    福岡に、ライオンズがいた。

    太平洋クラブ・ライオンズ 奮闘記
    ライオンズとパの灯を消すな!
    個人所有球団・太平洋がスタート。

    開幕ダッシュで最高の船出。
    太平洋は人気球団だった!

    カネやんロッテとの「遺恨試合」
    自治体や警察を巻き込む出来事に。

    巻頭 同期生対談
    東尾 修 × 大田卓司
    未来の土台をつくってくれた福岡時代。
    あのころ、俺たちヤンチャだったよな。

    インタビュー 基 満男
    負けても、負けても、応援してくれる
    そんなファンのために戦っていたんだ。

    インタビュー 竹之内雅史
    「他の5球団に負けてたまるか」
    ライオンズの誇りと意地があった。

    太平洋クラブ・ライオンズ PLAYERS FILE 打者編
    土井正博 白仁天 東田正義 江藤慎一
    ビュフォード アルー ほか

    太平洋クラブ・ライオンズ 1973-1976
    全試合 全記録

    太平洋クラブ・ライオンズ 在籍全選手名鑑

    数字から読み解く
    「高度成長期」の福岡経済とライオンズ
    鷲崎俊太郎

    太平洋クラブ・ライオンズ 熱烈ファン座談会
    パッと明るくなったライオンズ。
    ファンには楽しい4年間でした。

    入手超・困難!
    太平洋クラブ・ライオンズ素敵グッズ銘品館

    夫婦で「青春トーク!」
    吉岡 悟 & 吉岡すなお
    「あのころ、毎日が無我夢中で、幸せだった」

    インタビュー 古賀正明
    平和台球場の背番号24。
    それだけで幸せでした。

    太平洋クラブ・ライオンズ PLAYERS FILE 投手編
    加藤 初 石井茂雄 田中 章 三浦清弘 ほか

    インタビュー 柳田 豊
    もう投げられないと思った福岡時代。
    1人で百道海岸を歩いた日を忘れない。

    太平洋クラブ・ライオンズ写真館

    時代を先取りしすぎた ワインカラーと胸番号

    インタビュー 山村善則
    九州は「第2のふるさと」
    福岡に行ったから、こその今の僕がある。

    巻末コラム
    苦しくて、せつない。それが「青春」。

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