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『蹴』論
シュートは考え方で
決定力が高まる

渡邉知晃/著
2021年 7月14日発売
BBM1090232
A5判並製・160頁
定価  1,650円(税込)
ISBN:978-4-583-11381-4 C2075

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  • カート

CONTENTS

  • あと1本、ゴールを決めるために

    日本フットサル界随一のゴールハンターとして、輝かしい実績を残してきた元Fリーガーの著者が、「ゴールを奪うために必要なことは何か」を多角的な角度からまとめた一冊。ストライカーとして持つべきマインド、ストライカーとして必要なテクニック、練習法などを語り尽くした。もっと多くのゴールを決めて活躍したい、シュートが入らずに悩んでいる……そんな人たちに届いてほしい。

    【目次】
    第1章 シュートを決めるための“マインド”
    SECTION 1 ストライカーになった理由
    SECTION 2 ゴールの枠に入れることの重要性
    SECTION 3 ゴールへの意識を常に持つ
    SECTION 4 平常心でプレーする
    SECTION 5 ゴールに対する執着心を持つ
    第2章 シュートを決めるための“テクニック”
    SECTION 1 ストライカーは「キック技術」のスペシャリストたるべし
    SECTION 2 キックを選択する瞬間的な判断
    SECTION 3 「キック技術」を高めるために必要なこと
    SECTION 4 「キック技術」を高めるための練習
    SECTION 5 ゴールを決めるためのポジショニング
    SECTION 6 逆足の練習で差をつけろ
    第3章 ダイレクトシュートの哲学
    SECTION 1 ダイレクトシュートこそゴール量産のカギ
    SECTION 2 ボレーシュートの名手として

    【著者紹介】
    渡邉知晃(わたなべ・ともあき)
    1986年4月29日、福島県郡山市出身。郡山市立第五中学校、福島県立郡山高校を経て順天堂大学に進学。1年時までは蹴球部に所属したが、2年時からフットサル部GAZILに転部し、フットサルをはじめた。関東フットサルリーグのBOTSWANA FC MEGUROを経て、2009年にステラミーゴいわて花巻に移籍。同年にフットサル日本代表に初招集された。その後、2011年に名古屋オーシャンズ、2015年に府中アスレティックFC、大連元朝(中国)に移籍、2016年に府中に復帰。2020年9月に、Fリーグ通算200ゴールを達成。日本代表 58試合出場20ゴール(国際Aマッチ)、2017-18シーズンFリーグ得点王(45ゴール)など、日本有数のピヴォとして数々の実績を残し、2020-21シーズンをもって現役を引退した。

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