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サッカークリニック 6月号
Soccerclinic
2018年 5月 7日発売
BBM0421806
B5判
定価  906円(税込)

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CONTENTS

  • SPECIAL FEATURES 【特集】
    特集 How to master "third man running" in football.
    「『3人目の動き』の指導方法を考える」

    特集(1):山田耕介・監督(前橋育英高校/群馬県)「アクションの連続を前提に指導」
    ×黒田剛・監督(青森山田高校/青森県)「3人の関係だけでは成立しない」

    特集(2):高橋健二・監督(矢板中央高校/栃木県)
    「『3人目の動き』がスムーズにできるのは『サッカーIQ』が高い証拠でもある」

    特集(3):大槻邦雄・監督(三菱養和サッカークラブ巣鴨ジュニア/東京都)
    「サッカーは他者と関わってプレー。『3人目の動き』はその象徴である」

    特集(4):岩﨑勇二・代表(FC古河/茨城県)
    「素早くて有効な『3人目の動き』には、高い位置でのボール奪取が欠かせない」

    特集(5):ゴンサロ・リウトルト・アルミージャス監督(CEエウロパ・フベニールA/スペイン)
    「ロングパスを蹴れない時期に『3人目の動き』の重要性を理解」

    特集(6):仲元洋平・監督(広島皆実高校/広島県)
    「『3人目の動き』という言葉は使わない。『サポートの連続』を代替用語としいぇ指導」

    特集(7):永濱和紀・代表(兵庫FC/兵庫県)
    「『実戦的な4対2』を通じて試合で使える『3人目の動き』を習得」

    特集(8):ジャンクロード・ラファルグ/ディレクター(INF/フランス)
    「プレーに関わり続けることを促し、『3人目の動き』を引き出していく」

    COVER INTERVIEW 【巻頭インタビュー】
    COACH'S HISTORY 指導者たちの履歴書 第2回
    レヴィー・クルピ(ガンバ大阪・監督)
    「特長を十分に観察し、そこで得た感覚を重視。『いい選手』なら、若手もベテランも関係ない」

    REPORT【リポート】
    フラッシュ・ニュース「西野朗・日本代表新監督が誕生」
    現地記者によるリポート「イングランド復権の理由を探る」
    誌上再現『サッカーサービス ウインターキャンプ2017-2018』vol.3
    ダノンネーションズカップ2018 in JAPAN
    高校サッカー研究2018 第2回 日本文理高校(新潟県)
    コパ・プーマ・トレーロス2018

    JUNIOR SOCCER CLINIC【ジュニアサッカークリニック】
    「スペイン流の考えるトレーニングⅧ」ランデル・エルナンデス・シマル(アスレチック・ビルバオ)
    「ジュニア年代クラブ訪問」カティオーラFC(大分県)

    COLUMN【コラム】
    勝つための栄養セミナー
    母国イングランド直送コラム「フットボール・ツイッター」

    SERIAL【連載】
    読者プレゼント
    Jリーグ・スケジュール
    スペイン流の「戦術アクション」を学ぶ(6)坪井健太郎・フベニールA第2監督
    トレーニング・レビュー
    インフォメーション
    バックナンバー&次号予告
  • 次号予告

    2018年7月号(6月6日発売)
  • 特集 「個性」について考える

    ドリブルがうまい選手や空中戦に強い選手、
    あるいは、パスが苦手な選手や「1対1」に弱い選手など、
    大小の差はあるが、選手にはそれぞれ個性や特徴がある。
    次回は、ストロング・ポイントの伸ばし方や
    ウイーク・ポイントに対する考え方を、
    各カテゴリーの指導者に聞いていく。

    特別インタビュー/指導者たちの履歴書
    ヤン・ヨンソン(清水エスパルス・監督)

    別冊付録/トレーニング・メニュー集
  • ※企画および内容はすべて予定。都合により変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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