Sports Click Archives
スポーツディレクトリ >> 水泳
SWIMMING
スポーツディレクトリ
 

パーフェクトスイミングブック
泳ぎの幅を広げよう!
クロールさえできれば・・・。と思っているスイマーも多いかもしれないが、「平泳ぎのキックは完ぺき」「ゆったり背泳ぎができるゾ」「バタフライだって」−そんなふうに言ってみたくはないだろうか。泳ぎの幅が広がれば、泳ぐことがもっともっと楽しくなるに違いない。そして互いの泳ぎの相乗効果で、それぞれの泳ぎの動きもスムーズになるはず。一つずつチャレンジしてみよう。
監修 飯沼誠司(プロライフセーバー)
第18回:ターン編
けり込み、息を吐く、体のひねりのタイミングがポイント
クイックターンにチャレンジしてみよう
  ターンには、タッチターンとクイックターンがあるけれど、是非クイックターンにチャレンジしてみて欲しい。かっこいいクイックターンをマスターできたら、もうあなたは一歩も二歩も先を行くグッドスイマーだ。
 ターンは泳ぎの方向を変えるのはもちろんだけれど、慣れてくると、泳ぎのスピードアップにもつながる大切な技術。水泳上達には欠かせないのだ。
 「ちょっとむずかしそう」「回転するとき、鼻から水が入るのでは」と、ちゅうちょしているあなたも、勇気を持って、さあ、トライ。
 まず、目標となるカベに近づいたら、気をつけの姿勢をとる。その姿勢からけり込みで、反動をつけて前進する。このときが要注意だ。頭が天上を向いているので、鼻から水が入ってきやすい。くれぐれも鼻から息を吐き続けながら回転すること。カベに足がついたら膝を深く曲げ、体をひねりながらカベを強くけって、前へ進んでいく。
 けり込み、息を吐く、体のひねり−これらの一連の動作がタイミングよく、いいリズムで進行していくように、何度も練習&練習!

両脚で弾みをつけすばやく回転する
ポイントは両脚ではずみをつけ、すばやく回転すること。完全に回転することができないと、進行方向を見失ってしまうので、注意が必要。カベに足をつけるとき、つく角度が悪かったり、距離が遠すぎたりすると、体がまっすぐ入れなくなってしまう。ロスの多いクイックターンになることを忘れずに!
クイックターンの流れ
(3)両手をかき込み、気をつけの姿勢をとる。(4)顔を下げると同時に、両足をけり下げることによって、体が回転し始める。(5)顔が天上を向いているので、鼻から水が入ってきやすい。鼻から息を吐き続けること。(6)体は半分だけひねる。(7)カベに足がついたとき、体は横向きになる。(8)カベをけりながら、体を下向きにひねり、キックでさらに勢いをつける。

<< 第17回 [ 水泳TOP ] 第19回 >>