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SOFT BALL
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目で見るソフトボールの決定版!
第6回:池田重喜のコンディショニング・クリニック
今回はソフトボールの様々な動きの習得を助けるトレーニングの方法について紹介します。普段の練習の中で、バランス感覚を高め、股関節の柔軟性を身につけることにより、あなたのプレーは確実にレベルアップします。今回はバランス感覚と股関節の柔軟性を高める、基本的なトレーニングを学習しましょう。
講師 池田重喜(いけだ・しげき)
1946年5月1日生まれ。178cm 76kg 右投げ右打ち。津久見高→日鉱佐賀関→大洋→ロッテ。

トレーニングをするにあたって
 ただ漠然と“やれと言われたから”、“みんながやっているから”などという理由でトレーニングをしても効果がありません。“何の目的でこのトレーニングをしているのか”を考えながら、正しい動きで行って初めてトレーニングとしての意味を持ちます。最初はゆっくりでも構わないので、一つひとつの動きを大切に行いましょう。
バランス感覚を高めるトレーニング
 ソフトボールにおいては、守備でもバッティングでも、体の軸をぶらさずに足を素早く・軽くステップできることが大切です。まずはバランスを保ちながら動く練習をしてみましょう。
トレーニング1:スキップ
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トレーニング1:スキップ
 膝が腰の高さまで上がるようにし、腕を振ってバランスを取りながらスキップをします。かかとをつかないで行ってください。
トレーニング2:横のスキップ
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トレーニング2:横のスキップ
 親指で地面を蹴りながら、リズム良く行いましょう。この時にもかかとをつかないことがポイントです。5回ステップしたら向きを変えて次の5回を続けます。
トレーニング3:クロスステップ
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トレーニング3:クロスステップ
 左右交互に足をクロスさせながら横へ進んで行きます。左右のひねりがかたよらないように気を付けてください。体の軸をしっかり保ちましょう。6回ステップしたら向きを変えて次の6回を続けます。
 どのトレーニングも、上手になったらさらにスピードを上げて行ってみましょう。

股関節を柔らかくするトレーニング
 股関節が硬いと、腰を悪くする恐れがあります。日頃の練習の中に股関節を柔らかくする動きを取り入れ、ケガなくプレーを続けられる体をつくりましょう。
トレーニング1:ジャンプ+ランジ
トレーニング1:ジャンプ+ランジ
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トレーニング1:ジャンプ+ランジ
 まずその場で片足で軽く2度ジャンプします。そのあと軸足と反対側の足を前へ出し、膝を曲げて上半身を沈ませます(写真1)。この時も最初のジャンプ時の体の軸を保ったまま行うようにしてください。前に出した側の膝が親指より前に出ると、膝を痛めることがありますので注意してください。イチ・ニ・サーンとリズム良く行いましょう。2回目以降は前足からのジャンプで始めます。
 このトレーニングが上手にできない人は、ランジの形の練習からやってみましょう。立った状態で片膝を上げ、そのまま一歩前へ踏み出して膝を曲げた状態を作ってみます。形がしっかりできるようになったらジャンプと組み合わせてみます。
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トレーニング2:足上げジャンプ
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トレーニング2:足上げジャンプ
 片足でジャンプしもう一方の足を動かしながら前進します。かかとをつけないで最後まで続けます。コーチなどが手拍子でリズムを付けながら行うと良いでしょう。ジャンプする足のふくらはぎを鍛える効果もあります。
トレーニング3:足回し歩き
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トレーニング3:足回し歩き
 歩きながらリズムを取り、何歩目かに足を大きく回します。股関節を中心にしっかり回しましょう。
 このように様々な動きを日々の練習に取り入れてみましょう。各トレーニングは、それぞれの動きを組み合わせたり、向きを変えたり、自分たちで工夫してみてください!

次回は、鈴木征のピッチング上達法1をご紹介します。

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