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[普及版] 少林寺拳法 ――愛の価値、力の理想。
宗 道臣/著  宗 由貴/監修
2016年 8月10日発売
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定価  1,430円(税込)

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CONTENTS

    負けない自分をつくる少林寺拳法決定版書籍!

    【内容】
    変われる自分を信じなければ、新しい自分に出会えない。
    自分を見つめ、大切にするようになって、初めて他人を大切にできる。
    創始者の言葉を紐解き、教え・技法・教育システムを示す永久保存版

    【目次】
    ◆第一編 教え
      1章 しあわせに生きる法則
      2章 胎動
      3章 立志
      4章 金剛禅の教え
      5章 普及 
    ◆第二編 教育システム
      1章 修行の意義とあり方
      2章 少林寺拳法の六つの特徴
    ◆第三編 技法
      1章 少林寺拳法の技法について
      2章 各技法の紹介

    ※2010年にB5判ハードカバー&カラー2800円で出版した書籍を、A5判モノクロ1300円にて発売!新規制作ページも少しだけあり!

    【著者プロフィール】
    宗 道臣(そう・どうしん)
    1911(明治44)年2月、岡山県作東町(現美作市)生まれ。17歳のとき、中国に渡り、大陸を駆け巡る。その間、縁あって嵩山少林寺の流れを汲む文太宗老師の知遇を得てその門に入り、各種の拳技を修得する。中国東北(満州)の地で敗戦を迎え、ソ連軍政下で、人間の赤裸々な行動を目の当たりにし、法律も軍事も政治のあり方も、リーダーとなる「人の質」にあることを確信する。そして、真の平和を達成するためには、慈悲心と勇気と正義感強い人間を育てる以外にないと決心する。1947(昭和22)年10月、香川県多度津町において、力愛不二の“教え”と自己確立・自他共楽を旨とする“技法”を中心とした、社会に役立つ人づくりの教育システムを考案して、挙禅一如の「少林寺拳法」を創始、少林寺拳法師家となる。1980(昭和55)年5月、逝去。


    A5判並製/264頁
    ISBN978-4-583-11048-6 C0075

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