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話題の「やせるホルモン」もDr.奥井がわかりやすく解説!健康寿命を延ばすには原始人の自然な食生活がすべてのお手本だった―――!!“原始人ダイエット”がテレビ東京『解決スイッチ』で2回特集!

【内容】
いまアメリカで大注目の「原始人ダイエット(パレオダイエット)」。日常生活の中に原始人の生活を取り入れることで、健康寿命を延ばすことができるダイエット法!　著者・ドクター奥井が、より分かりやすく、より親切に解説!!「何をどのように食べればいいの?」といった食生活はもちろん、「ポジティブになると寿命が延びる」などの生活面でも役立つ方法を紹介!

【目次】
第一章　Dr.奥井のパレオダイエット
【紹介編】原始生活の生活ってどんなもの?
第二章　Dr.奥井のパレオダイエット
【食事編】Dr.奥井のパレオダイエットの食材 Dr.奥井のパレオダイエットの食べ方 パレオ食の医学 やせるホルモン・インクリチン パレオ食の医学 細胞のストレスを取る食材 パレオ食の医学 腸内細胞を守れ! パレオ食の医学 長寿遺伝子をオンにせよ!
第三章　Dr.奥井のパレオダイエット
【生活編】Dr.奥井のパレオダイエットの生活 Dr.奥井のパレオダイエットの運動 パレオ食の医学 ホルモンを徹底解説 パレオ食の医学 ミトコンドリアで脂肪を燃やせ パレオ食の医学 原始人のように野山を歩こう
第四章　いろいろな人のパレオダイエット 運動不足で肥満の55歳女性の場合 80歳男性の場合 故障に悩む50歳市民ランナーの場合
巻末資料　パレオクッキング

【著者プロフィール】
奥井 識仁(おくい　ひさひと)
よこすか女性泌尿器科・泌尿器科クリニック院長・医学博士本名・奥井伸雄。1965年愛知県出身。東京大学大学院医学系修了。ハーバード大学臨床留学。ブリガム&ウイメンズ病院で女性手術を学ぶ。骨盤臓器脱が専門。よこすか女性泌尿器科・泌尿器科クリニック院長。日本の女性泌尿器科手術のトップリーダーの1人。都内の複数の大学病院の指導にあたりながら横須賀で手術と往診の日々を過ごしている。米国時代はTOP OPINION LEADERに選出され、帰国後Medical Tribune誌の表紙を飾ったこともある。マラソン大会の医療担当をしてスポーツ医学にも従事、自分自身もアイアンマンや佐渡トライアスロン完走をしている。著作・論文多数。ライフサイエンス財団助成など医学研究受賞のほか、この本に関係する分野では、第14回日本Men’s Health医学会・第5回テストステロン研究会にて運動と性ホルモンの研究での会長賞を受賞。第27回ランニング学会にて、ランニングと突然死の研究では優秀発表賞受賞。

四六判・180頁
ISBN978-4-583-10869-8　C2075