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ジュニアサッカー 賢者の知恵 私のコーチ哲学

2015年7月27日
BBM1090207

定価  1,650円(税込)

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CONTENTS

歴史をつくり積み重ねてきた9賢者―――。その言葉にはブレない真実がある。

【内容・目次】
■高山 清 【東京 府ロクサッカークラブ(SS)総監督】現在は一方的に話すのではなく選手とのやり取りの中からお互いに答えを見つけ出す そんなスタンスで指導を行っている
■松本監督 【埼玉 江南南サッカー少年団(SS)監督】どんないい種を持ってきてもいい泥土がなければ芽はでない。せっかくいい種がきてもいい準備をしていかなければどんな選手も育てられない
■浜本 敏勝 【広島大河FC総監督】指導者に必要不可欠なのは夢。それが、指導に向かわせるエネルギーやパッションとなり具体的な手法を考える力に変わる
■綾部 美知枝 【JFA(日本サッカー協会)特任理事/同4種大会部会長】子供がやりたいと思うことは何か。それが見えていない状況で知識を押しつけてはならない。指導するべきタイミングを持てる、心の余裕が大切
■小幡 忠義 【宮城 元塩釜FC理事長/現ボランティアコーチ(スクール)】サッカーで大切なのはボールと遊ぶこと。遊ばれてはいけない
■川島 和彦 【千葉 JSC CHIBA代表兼U-12監督】育成の優先順位は体。体を動かし活性化することで頭もよく働き考える力も強化される
■新庄 道臣 【大分 明治北SSC代表】グローバルな視点と指導力が求められる時代だからこそ心を伸ばすという新しい価値観の指導に取り組む
■永浜 和紀 【兵庫FC代表】習うより慣れよ 教えるよりも慣れさせる、そうしたら子供は自然にうまくなる
■小俣 基行 【神奈川 ゴールプランダーズ(GP)代表兼監督】子供たちの潜在能力を開花させる取り組みが必要。考える力、想像する力、判断する力の基礎をいかにつけてあげるかが課題だ

四六判・232頁
ISBN978-4-583-10903-9 C0075

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